【Unity】Unityでゲームを作った時に読んだ本 2015~2016
Unityでゲーム制作をしようと思って最初にしたことが本漁りでした。
ということで、0から始めた私が1年半で読んだ(読んでいる)本を紹介します。
ちなみにUnity5向けです。
「Unityで神になる本。」 初級
始めて触るならこの一冊 イラストでわかりやすく、面白く解説されているので、「分厚い本とか読みきれる気がしない…」と言う人でもOK。
0からでもそれっぽいものが簡単に作れます。
「ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム」 初級 中級
ゲームの作り方 改訂版 Unityで覚える遊びのアルゴリズム
- 作者: 加藤政樹
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/03/19
- メディア: 単行本
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異なった種類のサンプルゲームが多数収録、ダウンロードできて、初心者には「こんなことできるのか!」中級者には「この仕組みはどこかで活かせそう」と思える本です。2Dアクションから音ゲー、RPG、プロシージャル(自動的に)コース生成レースゲームまで、本当に幅広いです。
「ゲームアプリの数学 Unityで学ぶ基礎からシェーダーまで」 中級
Unityの本 と言うよりは、Unityを使ってゲームを作るのに必要な数学の知識をつける本。
シェーダーのことまでわかって、辞書的に使える本です。
数学苦手な人でも、無理にすべて理解しようとはせずに、必要な時に思い返せるようにしておくだけでも違うと思います。
「ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術」 上級
セガの新人教育カリキュラムを元に書かれた本です。
この本はUnityとは関係ありませんが、ゲームプログラミングについてより理解を深めたいなら読むべき本です。
他にも最初のころは本屋でたくさんの本を立ち読みしました。
紹介しといてなんですが、今の自分に合った本をパラパラとめくりながら見つけるのがいいと思います。